群馬県伊勢崎あすか幼稚舎 かつおぶし削り体験レポート
本園では、2026年8月20日に高等科2クラスでかつお節削り体験を行いました。
年間12回行っているサイエンス教室の中で食育に視点を当てた活動として取り組みました。
今回は、 1.五感(見る・聴く・触る・嗅ぐ・味わう)をフルに使った学び
2.「食育」と感謝の心の芽生え
3.道具の使い方と手先の器用さ(微細運動)の向上
4.日本の「和食文化・出汁(だし)」への親しみ
5.自分で作った/削った」ことによる自己肯定感と食への意欲の育成を目指して実施しました。
実践の模様をレポートいたします。
かつお節削りの体験に先立ち、まずは「カツオってどんな魚?」というところから学習をスタートしました。そのあと、紙芝居『かつおぶしはまほうのひらひら』を使用しかつお節についての学習をしました。かつお節ができるまでには、たくさんの工程があり、手作業で手間と長い時間がかかっていることを知ることができました。
初めての体験経験。園児は手触りや重量感、削るときの「シュッ、シュッ」という音、削りたてから広がる芳醇な香り、そして口に入れた瞬間の旨味や風味に目をキラキラさせて体験していました。
味噌汁や出汁の飲み比べ体験では、出汁の種類や有無による味の違いを実際に味わいました。だし入りの味噌汁を口にした瞬間、「おいしい!」と歓声が上がり、そのおいしさに驚く園児も多く見られました。
【子どもたちの様子】
「なんでこんなにカチカチなの?」「これほんとにカツオ?」「カツオが小さくなった?」
ここから一気に子どもたちの「カツオはどうやってかつおぶしになるの?」という疑問が噴き出しました。削ったかつおぶしを観察してみると、「魚の匂いがする!」「美味しそう!」と歓声があがりました。さっきまで固い枯節だったものが、きれいに削られてかつおぶしになっていることにみんな感動していました。
【保護者の様子】
➀普段使っているかつお節がどうやって作られているか、五感を通して学べる素晴らしい体験をさせて頂き、とてもありがたく思います。削り方の香りや味の濃さを実際の体験することで、食への興味がより深まったのかなと思います。
②日本食の基本となる出汁についても学べ、子どもたちにとって食への興味や理解を深めることのできる素敵な授業だったと思います。
【先生の感想】
普段は袋に入った状態で目にすることが多いかつお節ですが、どのようにかつお節ができ
その特徴や実際に削る体験を通して、日本の和食の素晴らしさをしる機会になりました。
機会があれば今後もこのような体験が出来ればありがたいです。
【伊勢崎あすか幼稚舎様公式サイト】



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