富田林市立第二中学校 かつお節削り体験レポート
- eduka7
- 2 日前
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更新日:1 日前
富田林市立第二中学校では、11月5日6日に、2年生が家庭科の授業で、かつおぶし削り体験を行いました。
家庭でかつおぶしのだしをとったことのある生徒は、学年の3割もおらず、また、[顆粒だしの方がおいしい]、「ほんもののだしよりもカップめんなどの味の方が好き」、という生徒もかなりいる中、本物のかつおぶし・だしの味を体験し、その良さを感じてほしい、という願いから、今回のかつおぶしけずり体験に取り組みました。
実践の模様をレポートいたします。
1.事前学習
①「かつおぶしはどうやってできるの?」
かつおぶしテキスト・動画で、学習しました。この時、かつおぶしの実物を見せて、力自慢の生徒が「手だけの力で割れるか」に挑戦して、誰も全く歯が立たず、どれだけ硬いかも実感しました。
②「合わせだし」のとり方 ・ ③「和食の特徴」
テキストと動画で学習しました。
④「けずったかつおぶしをおいしく味わう料理を考えよう」
「たこ焼き!」「お好み焼き!」という意見が、まず出ましたが、「かつおぶしが主役級の料理を」と助言し、クラスごとに、ごはん、ひややっこ、ほうれんそうおひたしにかけて、試食することを決めました。
2.体験学習
①けずり体験
とてもじょうずに、シュッシュッと音をさせて、どんどんけずれる生徒も苦戦する生徒もいましたが、けずるたびに、どの生徒からも、「すごくいい香り」「においがおいしそう」と、驚く声があがりました。

② 飲み比べ
みそをお湯でといて飲んだ後、けずったかつおぶしを加えて飲むと、生徒から、「おいしい!!」「全然ちがう」「めっちゃうまくなる」という感想が出て、中には、「これは、みそをいれなくてもおいしいですよ」と、お湯にかつおぶしだけ入れて飲む生徒や、それに少しだけしょうゆをたらして、「料亭の味や」と何杯も飲む生徒もいました。

③けずりぶし試食
最後に、ごはん・冷ややっこ・ほうれんそうのおひたしに、けずったかつおぶしをかけ、しょうゆをたらして、試食しました。
「うまい!」「先生、もっと食べたい。ごはんおかわり!」「家でもコレ食べてみよう」という生徒、また、中には(ほうれん
そうのおひたしに)「しょうゆをかけなくても、かつおぶしだけで十分おいしい」と減塩効果を感じた生徒もいました。
3.かつおぶしを使った料理体験(家庭で実践)
プレゼントして頂いたヤマキのけずりぶしは、「かつおぶしをおいしく食べる料理」「かつおぶしでおいしくなる料理」を自分でやってみよう、という課題を出して、渡しました。
生徒は 「学校で食べておいしかった」とごはん・冷ややっこ・ほうれんそう、自分の好きなたこ焼きやお好み焼き、かつおぶしテキストをみて無限ピーマンなど、様々な料理を作って食べたようです。
【家庭科担当の感想】
これまでも、合わせだしをとる調理実習は何度も行いましたが、残念ながら、これほど、「おいしい!!」という感動・感嘆の声が出て盛り上がることはありませんでした。
かつおぶしをけずり、その香りとともに、けずりたてのものを味わう貴重な体験をさせて頂いたおかげで、本物の「良さ」「おいしさ」を実感することができました。
【大阪府富田林市立第二中学校様 公式サイト】































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