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苫小牧市立日新小学校 かつおぶし削り体験レポート

更新日:1月20日


 

北海道苫小牧市立日新小学校様(北海道)では、2022年10月18日(火)に、3年生の総合的な学習の時間「食について考えよう」として、かつおぶし削り体験授業に取り組みました。

実践の模様をレポートいたします。













テキストを使って、かつおの生息地や獲り方、かつおぶしのでき方、かつおぶしを使った料理などについて学習をしました。



【子どもたちの様子】

テキストにはQRコードが記載されていて、動画なども見ながら学習していったため、どの子も熱中してテキストに取り組んでいました。









【先生の感想】

昔はどこの家にもかつおぶし削り器があって、削って食べていたそうですが、今は削られたものを買って食べるのがほとんどです。子どもたちも初めてかつおぶし削り器を見たようです。(という担任も、前任校で同じテキストを申し込んだときに初めて見ました。)

もちろん、削る前のかつおぶしも初めてです。

世界一硬い食べ物としてギネスブックにも登録されているかつおぶし(かれぶし)の硬さを触って感じた後、「かつおぶし削り体験」をしました。


コロナ禍ということもあり、担任が削っている様子を見るだけで、実際に削ったり食べたりすることはできませんでしたが、子どもたちは「せめて匂いだけでも~」ということで、必死に匂いを嗅ごうとがんばっていました。

コロナの制限がなくなったら、ぜひ削ったり食べたりする体験を実際にさせてあげたいと思いました。


【苫小牧市立日新小学校様 公式サイトはこちら


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