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松阪市立揥水小学校 かつおぶし削り体験レポート


 松阪市立揥水小学校様(三重県)では、2023年6月13日に家庭科の「食べて元気に」という単元の一環として、5年生対象に「かつおぶし削り体験」を行いました。

 5年生は2クラスあるので、2限目に5年A組、5限目に5年B組が体験しました。


実践の模様をレポートいたします。

 


 昨年度も「かつおぶし削り体験プロジェクト」に参加した子どもたちです。

 昨年度は、コロナ感染予防のため教師がかつおぶしを削る様子を見ただけで、子どもたちは実際にかつおぶしを削ることはできませんでした。

 しかし、今年度はかつおぶしを実際に削って体験することができました。動画をしっかり見てから、かつおぶし削りの体験をしました。



 動画ではスムーズに削れていたので、自分たちも同じようにできると思って挑戦しました。

 最初は、少し難しいなと思っていましたが、途中からうまく削ることができた子もいました。しかし、なかなかスムーズに削れず、最後まで苦戦している子もいました。

削っていると、美味しそうなにおいがして、「お腹がすいてきた。」という子もいました。




 次に「だしなし」と「だしあり」のしょうゆ味の吸い物の飲み比べを行いました。

 「だしあり」は、「かつおぶしでだしをとろう」のところを参考にしてだしをとりました。子どもたちはとても反応は早く、「だしありの方がおいしい」と口々に言っていました。ほとんどの子が「だしあり」の吸い物をおかわりしていました。


『味の差がすごかった。だしありの方がおいしかった。』

『だしなしの方はふつうのお湯みたいで、だしありの方は、かつおぶしの味がおいしかった。』


 

【かつおぶしオリジナルレシピ】


【子どもたちの様子】

 初めてかつおぶし削りを体験した子がほとんどでした。

 また、かつおぶしパックは、よく利用していますが、どうやってパックにまでなったかの過程を学習することができました。

  かつおぶし削り体験や「だしなし」と「だしあり」の飲み比べ、かつおぶしオリジナルレシピを考えることで、かつおぶしに興味をもつ様子がたくさん見られました。


【先生の感想】

 かつおぶしパックはよく利用している子どもたちでしたが、この学習で初めてどうやって作られているかを知ることができました。

 また、かつおぶし削り体験を通して、かつおぶしの「うま味」についても実感することができました。

 この体験を通して、子どもたちはかつおぶしに興味関心を持ち、「食べて元気に」という食育につなげていったと思います。


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