202４年８月８日、三重県栄養教諭・学校栄養職員協議会様の研修会をレポートいたします。
午前中は地場の食材を使ったメニューを高校生や栄養教諭・学校栄養職員の方と一緒に作り、午後はヤマキ株式会社御担当者とかつおぶし削り体験・だしの飲み比べ体験をしました。
開催日： 令和６年８月８日（木）
場 所： 三重県立相可高等学校
第一部
調理講習「地場産物を用いた給食レシピ」
講師 三重県立相可高等学校 食物調理科教諭 西岡宏起先生
第二部
講演「かつお節食育研究会について」
一般社団法人日本文化教育推進機構 江塚 和美
講演「かつお節の価値・魅力について」ヤマキ㈱ 石川友加里様
かつお節削り体験 / 味噌湯体験
実習「鰹節の削り方実習とだしのおいしさを実感」ヤマキ㈱ 荒金健彦様
目 的： 学校給食と食育の充実に向けて「三重県の子供たちによりおいしい給食を提供し、食事の楽しさ、大切さの学びを通して味覚形成の一助となる」
主 催： 三重県栄養教諭・学校栄養職員協議会
【第一部】
三重県立相可高等学校の生徒さん達と栄養教諭・学校栄養職員さんが 一緒に地場産物を使って調理をしました。
1. スタミナ豚キムチ丼 <全国共通おすすめレシピ>
2. もずくのチャプチェ <全国共通おすすめレシピ>
3. 和風グラタン
4. 鶏ガラとトマトの元気スープ
5. 青大豆の水まんじゅう
【第ニ部】
参加された栄養教諭・学校栄養職員の方にアンケートを実施していただき、回答された６１名の方は、「かつお節削り体験授業」に興味を持ったと回答いただきました。
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